2017 SuperGT 最終戦 予選日 [自動車レース]
また昨年の記事です。
皆さん結果は知ってると思うのでざっくりと。
最終戦はもう霜も降りるか?という時期のツインリンクもてぎ。
10月の雨攻撃とはうって変わってSuperGT予選日は晴れ。
11月中旬なので朝は冷えますが日中は太陽があるので歩いていると汗ばむくらい。
まずはGT500の走行をS字2個目左側の定位置から。
ニッサンワークス。ゼッケンが23(ニッサン)の語呂合わせだと気づいたのはつい5年前(恥)。
この場所は後続車が画角に入りやすいので好き。
LEXUS(トヨタ)のLC500。
GT-Rはフロントリップの両サイドが低くなってるので、火花を散らしがち。
ARTA(鈴木亜久里さんのチーム)のNSX。
このレース限定となったナカジマレーシングのNSX。
やっぱり格好は良いんですよねNSX。市販車の話ですが、HSVプロジェクトがリーマンショックで中止になり、NSX後継機がFRレイアウトで発売されなくてよかったと今になっては思います。
インターバルには共通モノコックを使用しているDTM車輌のデモランが行われました。
将来的にはDTMとSuperGTとで統一戦も計画されてるとか。
DTMマシンは基本スプリント仕様。GT500は耐久。どういうレースフォーマットで統一戦するんでしょうか。
昨年のGT500マシンも混ざってデモラン。
ごちゃっと(笑)。
しかしあれですね。DTMもGT500も市販マシンでのレースだったのに市販マシンの部品はバルクヘッドですら使ってないという(笑)。
エンジンもレース用のエンジンですしね。市販っぽいのはシルエットだけです。
逆に言えば共通モノコックを使用して、シルエットだけでGT-RやLC500ぽさを出すデザインの方々の優秀さがすごいですね。
GT300の走行時間にパドックへ。ワコーズご一行様。
DTMの仮設テントでのピット。まだマシンが帰ってきてません。
第2パドックのFIA-F4の仮設テントピット。
フロントタイヤの回転検出は1パルスですね。これだとABS制御には使えないか。速度に使ってるのかな。多分ABS付いてないし。
意外にウェイト多く貼り付けるのね。
シンプルなダブルのプッシュロッドサスペンション。
エアゲージは大型のデジタル表示。
この傘立ていいですよね。何のホイールかな?GTのリア用かな?
1パドックに戻ったらDTMマシンが戻ってきてました。
取材に来ていたJSPORTS実況のサッシャさんとポニーテールなのが井沢エイミーさん。両者ドイツ語ー英語ー日本語のトライリンガル。
サッシャさんはモータースポーツ実況以外にもFMラジオやサイクルロードレース実況でもお馴染みですね。
一番カナードが派手だったのはAMGでした。
こうやって横から見ると、あぁモノコックは共通なのだなぁとわかりますね。
真中部分が寸法同じですもの。
オーバルコース上のホスピエリアにはシグマブースが展開されてました。
発売になった500mmの単焦点はじめ、望遠レンズの貸出大盛況でしたよ。
午後は自由席扱いになってるV席から。
セーフティーカーはNSX。これはSuperGTに帯同してる車輌でもてぎの車輌ではありません。
GT300予選。
BMW M5デカイ。
弁当箱走ってるようなベントレーのGT3。これもデカイ。
GT500予選。
この席は見やすいですけど、夕方陰ると寒いのが難点。
ドライバーの応援横断幕よりレースクィーンの応援横断幕の方が多かったんじゃないかな?
帰ります。
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