2018 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ 2日目 [バイクレース]
2日目であり最終日です。
この日も朝から晴れ。
自分の観戦よりアテンドメインです。
WOMENクラスがスタートする頃に3セクに到着。
ライダーさん達本当に美人ぞろい。
ライダーが多く、定点観測でもライダーが途切れないと前日わかったので、この日は前日見なかった4つほどのセクションに絞って観戦。
前日ダントツ優勝のファハルドですが、GPクラスのライダーはこのくらいのセクションは朝飯前なんですね。
ボウ先生。
楽勝。
黒山兄弟も楽勝。
藤波スタンバイ。
バランス崩しますが、クリーン。前日3位でこの日はそれ以上を期待しましたが、疲れでしょうか怪我の影響でしょうか精彩を欠きます。
もてぎは平場の人工セクション、岩盤、林間とセクションのバリエーションが多いので飽きません。
林間行こうとすると軽く山登りですが、小学生でもガンガンいけますので、問題ないです。
パドックカフェでスペシャルランチを食べて、前日もみた15セクションへ。
前日も難所だった15セク。ボウ先生も5点。
相当に早く2周目ゴールしたファハルドは一旦ゴールした後他のライダーを観るために戻ってきてました。
スマホで他ライダーの減点を確認しながら特等席で観戦(笑)
ついこの間までレプソルに居たのに「俺はレプソルで3番手じゃ嫌だ!ガスガスでエースになる!」と言って(言ったかどうか不明)出ていったハイメ・ブストがレプソルのエースボウ先生を下して優勝。
パルクフェルメ。
せっかく育成してきた選手に出ていかれるのは辛いよね。
ボウ、藤波は若くもないだけに後任の育成が急務。
藤波引退するタイミングでガスガスからハイメを引っこ抜くのか?
観客はこれ以上増えると各セクション間の移動や狭いセクションの安全確保的に限界ですね。
このくらいの観客維持するか、増やそうとするならチケットを各日分けるか。
動員が1万人レベルで少ない割に警備や誘導で人手が必要。
全日本トライアルレベルのホスピタリティと警備でいいのなら黒字は出せるんでしょうけど、今までの観戦環境になれた人からはクレームの嵐でしょうし。
難しいですね。
ともあれ、2019年の開催も決まりましたので、また来年楽しみにいきたいと思います。
こんにちは。
Day-2もアテンド&観戦 乙でした。
両日晴れるのも珍しいというか、2日目はお客さん多かったですね。
Day-2終了後のトークショーでの情報だと、Day-1が8000、Day-2が10000の有料入場者数だったとか>有料外?のメーカーや関係者やメディアを含めると…
世界選手権の電動GPクラスへのケンちゃんの挑戦(今年は2戦だけでチャンピオン確定出来る)が、当人も知らない間に、Y社社内で”大きなプロジェクト”になってしまって?Yブルーを纏ったの関係者が何時もにも増して来場していたとか(笑)
< 人手が
ロードとかと違って、選手のバイクの通路と観客の動線があちこちで絡んでるから余計に大変ですよね。
ウィメンクラスの選手の皆さんは、レース中のキリッとした姿も良いですが、ポディウムやサイン会での表情も良いですよ(笑)
< 2019年の開催
同一場所で、約20年も続けると言うのも珍しいというか、もてぎだけらしいですね。
by HIRO (2018-06-20 10:39)