日産自動車ヘリテージコレクション走行確認テスト [自動車レース]
8月10日にツインリンクもてぎ南コースで日産自動車のヘリテージカーの走行確認テストが行われましたので行ってきました。
鈴鹿サーキットで行われるサウンドオブエンジンというイベントに走行する予定のテスト走行です。
参考→「SUZUKA Sound of ENGING 2016」
雨天中止ということで天気が心配されましたが、雨を心配するより人間の熱中症を心配しなければならないほどのお天気でした。
小型のクーラーボックスに氷とスポーツドリンク、お茶、おしぼりを入れて向かいます。
走行開始予定時刻の10時に到着。
すでに南滑走路の駐車スペースは8割埋まってます。
皆好きですねぇ。暑いのに。
Super KART [自動車レース]
バイクのエンジンを搭載したミッションカート、通称Super KARTのスポーツ走行をちょっと覗いてみました。
フレームもいろいろあるようですが、エンジンの種類、機器類の取り回し等ビルダーのセンスが出ますので面白いです。
こういうのです。規則で定められてるのでサイドミラーも有ります。
怖いですねぇ。 [自動車レース]
先日のSuper耐久開幕戦決勝でのワンシーン。
ST5クラスのFit RSの左前輪ハブ破損で脱輪。リタイアとなりました。
ハブ破損でブレーキディスクドーナツ状に破壊して止まりました。大事なくてよかったですね。
市販車でスリックタイヤやSタイヤを履いてサーキット走行やジムカーナなどやるとドライブシャフトやハブに相当の力が掛かりますから、点検交換はこまめに行いたいものです。
ホイールにハブ付いたまま外れてます。
S耐は耐久レースですからなおさらですね。
と言っても距離数決めて交換していくしか無いんでしょうけどね。
補足）
ホンダ車だから、Fitが欠陥車だからという意図でこの記事を書いたのではありません。
Sタイヤやスリックタイヤ＆LSDで駆動系に負荷がかかる走行を長時間することを想定して設計されていない部品はコマ目に点検交換した方がいいですねという意図です。
普通のラジアルタイヤで街乗りしていれば、ハブやドライブシャフトに深刻なトラブルが起きるということはそうそうありませんん。
ホンダ車は強度がないというのは誤った先入観かと思います。
VITZやSwiftに同じような走行させたらどうでしょうか？
SuperGTテストデー [自動車レース]
9月25日（金）、25日（土）とツインリンクもてぎでSuperGTの公式テストが行われました。
金曜日は一日雨でレインテストとなりましたが、土曜日は走行前に雨が上がり午前中セッションの前半はハーフウェット、午後はドライで走行できました。
F1と重なっていますが、関東のGTファンは駆けつけていましたよ。
F1開幕戦オーストラリア [自動車レース]
今週末、F1の開幕戦がオーストラリアのメルボルンで行われました。
日本での注目はF1にパワーユニットサプライヤーとして復帰したホンダでしょう。
パートナーがマクラーレンということで、古いF1ファンは「マクラーレン・ホンダ」復活に胸熱くしたことでしょう。
結果は公式サイトやモタスポ情報配信サイトなど見ていただくとして…。
私は…ここ10年で一番のガッカリです。
自分の車にHマーク付いているのが恥ずかしいくらい。
明日会社に行きたくないです。
ホンダ社員は自分たちが世界中から笑われてるって事分かってますかね？
今日の結果で気づいて目を覚ましてくれたらいいですけど…。
今のホンダは体ばっかり大きくて、動きが鈍く、頭が悪い巨人です。
モータースポーツ活動も株主と上司の評価のためにやってるでしょう。
F1ではこの体たらく、WTCCも後から参戦してきたシトロエンの後塵を拝する始末。
国内ではトヨタに遠く及ばないホンダクラスを形成。
恥以外の何物でもない。
こんなモタスポ活動が「ホンダのDNA」なんて言うなら、もう遺伝子異常で病気ですよこの会社。
ホンダが目を覚まして気合入れてやってくれることを、部屋の隅の埃ほど期待しながらふて寝します…。
サーキットで流し撮り練習 [自動車レース]
スポーツ走行の流し撮りをしてみました。
天気は曇り。一応太陽を背に撮ってます。
最初は1/125とかで撮ってたのですが、1/80にチャレンジ。
なかなかにハードル高かったです。
バッチリ決まったのは一枚もない(^_^;)
7Dとはいえ、流し撮り対応の手ぶれ補正がいないレンズだと腕が顕著に出ますね。
手ぶれ補正オフで、ISOオートでシャッタースピードと絞り(f8)は固定で撮ってみました。
殆どの写真がこんなんでブレブレです。ヘルメットにフォーカスあわせて、そこだけでも止まるようにと思ったのですが難しい。
リサイズのみです。
遅い車だと比較的マシに撮れますかね。
アフターファイヤー吹いてる車両がいたので、リアに合わせてみましたが、結果何がしたかったのかわからない写真に(；一_一)
構図とか考えてる余裕がなくて、「ヘルメットにフォーカス合わせて、マシンを止めて背景を流す！」とそれのみ。
SuperGT最終戦決勝 [自動車レース]
例によって私が撮った写真じゃないですけど、デジカメ貸す代わりに、ブログとかで使って良いと許可もらってますので、使わせてもらいます。
晴天となった決勝日、昨年のMotoGPではなかなか飛来しなかったドクターヘリも予定通り飛来。
決勝前にはGT500で走っている（た）車名が付いている車両のオーナーズパレードが行われました。
NSXやレクサス、GT－R、何故かZも。
この手のオーナーズパレードは統率取れてないと、車間がバラバラになったり、変な改造車が紛れてしまったりとカッコ悪いことになるのですが、NSXオーナーズクラブはさすが統率取れてましたね。カラーごとに並んで、車間も一定に保たれていましたし。
あ、ナンバーやドライバーさんにぼかし入れてませんが、わざとです。
普通の駐車場でうつりこんでしまった人ならぼかし入れますが、わざわざSuperGTの決勝前にオーナーズパレードに参加している人たちですし、過度にぼかし入れるのもどうかと思いますし。皆に見られたくてパレードしてるわけでしょうしね。
スタート前のウォームアップラップは県警の白バイ（CB1300P）とパトカー（NSX、レガシー）が先導。交通安全啓蒙のタイアップらしいです。
さすが、交機の精鋭。ウォームアップペースながらもウルトラスムーズな運転。こういう人たちから逃げようという気が無くなります（笑）。
ということで、さて決勝スタート。
