トヨタ自動車 豊田章男社長 テレビ東京WBS出演 [車]
私は過去カローラレビンGT-APEX(AE101)、カルディナTZ-G(ST195G)と2台トヨタ車に乗ってきました。
両方MT車ね。
カルディナのMTは稀少車だったらしく、ラジエターが割れた時は中古部品探しに苦労しました。
でね、101はどうにも好きになれない車だったけど、カルディナは乗っていて楽しい車だったし、格好も気に入っていました。
それに、両車ともに、売れる理由が分かる車でした。
内装は安っぽさを感じさせず、価格帯以上の品質を感じさせ、運転していてストレスが無い。
また、ディーラーの営業マン、サービスマンの質が高く、「次もこのお店で買おう」と思わせる。
トヨタ車を評する言葉として「万人向けのつまらない車」という人がいますが、逆に問いたい。
「あんたはどれだけ特別な人間なんだ?」と。
万人向け大いに結構。万人に受けるという事がどれだけ難しいか。
そんな車を何十台(ちょっと言いすぎ?)とカタログに載せているトヨタというメーカーは流石だと思うのです。
で、今回の社長のテレビ出演なんですが、テレビという事もあり、あまり踏み込んだコメントは聞けませんでしたが、流石トヨタ、流石豊田章男という一面は見えましたよね。
ハイブリッドの先にどのような車を作ってくれるのか期待です。
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