Canon EOS 5D MarkⅣ(使用) [カメラ]
5D MarkⅣのスペックですが…。
有効画素数 3040万画素
使用メディア CFカード、SDカードダブルスロット
ISO感度 100~32000(手動設定)
※拡張設定 ISO 50,51200、102400可能
フリッカー低減機能
インターバルタイマー設定可能
HDR撮影機能
多重露光撮影
連続撮影 7コマ/秒
Wi-Fi
NFC
GPS
重さ890g(バッテリー、カード搭載時)
主に使う機能はこんなもんですかね。
詳しくは公式サイトのスペック表を見ていただくとして。
レンズ付けてまずビックリなのは、当然新品はマウント部がしっかりしてるので、レンズ付ける時の抵抗がありますね。しっかりしてて安心感があります。
そしてファインダーが見やすい。
ファインダーの中に水準器を表示できるので、手持ち撮影の時の水平確認が楽です。
※画像はCanon公式サイトより。
先ずは外へ出よ。ということで、旧型の24-105mm F4Lを付けて近所の常磐神社とその脇にあるもみじ谷に試し撮りに行ってみました。
JPEGラージで撮っても平気でファイルサイズが10MB超えてくるのでリサイズしていますので、撮ったままの画質ではないですが、雰囲気でも感じていただければ。
蜘蛛の巣にかかった落葉。
105mm F4.5 ISO200 SS1/15
拡大。リサイズして画質落としたものをトリミングしてます。
この高精細は7Dには無かったなぁ。レンズの手ぶれ補正入れてますが、手持ちです。
大胆にトリミングしても見られる写真なのが高画素カメラの楽しいところですね。
その分手ブレにはシビアですけど、等倍拡大したり、極端に大きくプリントしたり、トリミングしない限りは手ブレに関しては今まで通りの感覚でいいと思います。
高画素は手ブレが目立つからいい三脚必須とよくいいますが、それは上記条件で写真を使用する場合ですよね。
コンデジや入門一眼は背面液晶にチルト機能だったり、バリアングル機能があったりしますので、低いアングルや高いアングルでの撮影が、ライブビューで容易です。
これ(5D MarkⅣ)は液晶が動きません。
でも、スマホと接続してリモート撮影ができるので、地面に置いてこういう写真も撮れます。
このリモート撮影便利ですね。
動物の写真撮ったり、離れたところにカメラ置いてとかかんたんです。
ピント合わせもスマホで出来ます。
リモート撮影しているスマホを5Dで撮影(笑)
モノクロで階段を撮影。
本体もレンズもが重いので、これを1日首にかけて持ち歩くのは苦痛ですが、ファインダー見やすいのは撮影楽しいですね。
AFも早くて正確なのでそのストレスもありません。
AFどうなのかなぁと思いましたが、1Dx MarkⅡと遜色ないかと思います。(←それは言い過ぎ)
戦闘機の機動飛行、MotoGPの撮影でも使ってみましたので、それはまた今度の記事で。
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