ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム [日々の出来事]
なんでツール・ド・フランスの名前が付いてるのかいまいちよくわかりません。
選手たちやツール・ド・フランス側にどれだけのメリットがあるのか、さいたま市は何をしたいのかよくわかりません。
まぁでも各賞ジャージの選手やチームが来てくれるので文句はありません。
宇都宮クリテリウムは雨で運営の不手際もあり楽しめなかったので、心配していましたが、さいたま新都心駅に降りた途端その不安は消し飛びました。
改札を出てすぐにインフォメーションテント。
コースに行く途中にも案内の係や警備員がいるし、各所に仮設トイレがある。
これだけで安心感全然違います。
駅を出てコース脇へ。ある程度どこで観戦しようかと目星は付けてきましたが、そこが空いてるかどうかは行ってみないとわかりません。
さいたまクリテリウムは場所取りの規定もちゃんとしていましたので、宇都宮クリテリウムのような憤りもありません。
悪魔おじさん。
地元の出店。
胃袋も安心。
パレードランに参加されるアマチュアサイクリストの方々。
10時頃のコース脇はこんな感じです。
交通規制も早めに行われていて、私が話を聞いた一番はやい人は4時にはコース脇に来ていたそうです。
二列目に陣取りスタートを待ちます。
最前列には陣取れないと思っていましたので、セノビー持参です。
飛行機撮影以外でセノビーが初めて役に立ちました。
トレードワン 踏み台 セノ・ビー ホワイト スーパーのっぽ君 45cm ホワイト 10163
- 出版社/メーカー: トレードワン(Trade One)
- メディア: ホーム&キッチン
私が持っていったのは背の高いセノビー君です。
待ってる間椅子にもなりますしね。
基地祭などイベントによっては踏み台になるようなもの自体持ち込み禁止になってるものもありますので持ち込みには要注意です。
カメラバイク。
徐々に雰囲気盛り上がってきます。
ちなみに私が陣取った所は場内放送聞こえません(汗)
親子バイク(・∀・)
この黄色いTシャツ欲しい。
小さい子も。
埼玉県警の方々。
パレードだけじゃなくて警備も兼ねてるんだと思います。
サドル低くないかい?
テレビカメラが真ん前でした。
パラアスリートの方。宇都宮でもお目にかかったような…。
NIPPO記念撮影。
フミ。顔面の傷跡が痛々しい。
新城。
プロ婚約者のパートナーの方は見つけられませんでした。
キッテル。
バルギルだよね?
テレビと実物で雰囲気違うような。
サイクルロードレースカメラマン砂田弓弦氏。
泣く子も黙るマイヨジョーヌ、クリス・フルーム。
一応スプリントトーナメントなのですが、皆流してます。
カヴェンディッシュ。
ツールではこれで失格になった頭突きをわざと見せてくれてます(笑)
片足でも結構速いんですよ。
アルカンシェルジャージ。
すげぇもがいてました(笑)
山岳得意な選手はスプリント合戦はキツイですよね…。
本戦前なのにへばってます。
フルームのスプリント。
さぁやっと本戦です。
本戦は皆立ち上がりますし、スピードが早いので、撮影どころではありません。
自分の目で観戦するのに重点置きましたので、写真少ないです(爆)
さいたまクリテリウムは宇都宮とは違って、運営がしっかりしていましたので、とても快適に楽しめました。
まぁレースはガチンコ風に見せて、ある程度シナリオは決まってるんでしょうね。
ゴールのVTR見ましたが、バイク前に投げ出しながら、ブレーキかけてたりしましたしね。
ツール・ド・フランスの雰囲気味わえるだけでいいイベントだと思います。
こんにちは。
観戦&撮影 乙です。
”本物”のツールは、それこそ(通過する村とかには)最大級の名誉?らしくて、協賛するメーカーの山車的な隊列が商品サンプルとかを蒔いて、これから来る雰囲気を盛り上げて、一瞬で通り抜けて行くとか…
良さげなイヴェントですねぇ。
by HIRO (2018-03-09 21:41)
ミーハーとしては、本物のツールいつか見に行きたいですねぇ。
でもその時期はフランス観光めっちゃ高い時期ですよねぇ。
by 木っ端ミジンコ (2018-03-09 21:46)