Fly Again Tsuchiura 2017 室屋義秀選手凱旋デモフライト [日々の出来事]
2018年も3月末だというのに、また昨年の記事です。
11月25日に土浦市の霞ヶ浦湖畔で行われたFly Again Tsuchiura 2017というイベントでRed Bullエアレースチャンピオンの室屋義秀選手が凱旋デモフライトをするということなので行ってきました。
屋外イベントで気になる天気は北関東の冬特有の湿度が低い晴天です。
曇でも11月下旬は寒いですからね。晴れてよかった。冬の関東は視程も良いですしね。飛行機撮影には好条件。
客は公園内から観ることになるのですが、公園の駐車場は関係者のみ。
近くの外部臨時駐車場(有料・記念タオル付き・土路面)から10分ほど徒歩です。
多分1500円くらいだし、土浦駅近くの有料駐車場からバスでもそう不便な立地ではないのですが、それをケチる人が路上駐車して大変迷惑なことになっていましたね(汗)
警察も巡回してました。
この日はそこそこ早めに会場に到着できたので撮影に適した場所に陣取ることが出来ました。
午前中のデモフライト。
室屋さんは銀色のカラーにFALKENとRed Bullロゴで底面はブルーのRed Bullロゴが眩しいEXTRA/300S。
一緒にデモフライトしたパートナーはロバート・フライさん。機体は黄色黒BREITLINGからーの複座EXTRA/300L。
会場に入場。
晴天だと飛行機とスモークが映えます。
Red Bullカラーカッコいいです。
連続写真で。
すんばらしい!
室屋さん操縦の300S裏と表。
プロペラ機はシャッタースピード難しいですね。低出力の時は当然プロペラの回転速度遅いから、シャッタースピード遅くしないとでが、そうすると機体を止めるのが難しい。
出力高い時はスピードも速いし、プロペラの回転速度速いからシャッタースピード早くできる。
その切替を撮影中考えながらやるのは結構たいへん。
15分くらいの演技だとその間望遠構えっぱなしなので、腕が疲れるし…。
そして、スモークを含めた構図を即座に考えるのは超むずい。
こういう引きでも撮るカットはあるだろうと考え、この日は7Dに24-105mmズーム付けたサブ機も用意して、2台体勢。
BREITLINGカラーもカッコいい。
ニコちゃんマーク、室屋さん作。
午前中の締めは室屋さんの至近距離ターン。
お昼には零戦里帰りプロジェクトの零戦の飛行がありましたが、それは後日。
午後の入場は逆サイドから。
演目若干違う感じ。
寄りでばっちり。
午後のニコちゃんマーク室屋さん作。
午後は会場の西側南側に雲が出てましたが、これがいい感じに。
交差をちょっと引きで。
トルネード。
キラリン。
超近い。
流石の妙技。
さよーならー。
午後出てきた雲が良い演出してくれました。
天気も良くて、会場内超混雑してるというわけでもなく、とても楽しめたイベントでした。
来年も室屋さんフライトあるのかな?
レッドブル エアレース フラットキャップ(NEW ERA製): RBAirRaceCap
- 出版社/メーカー: レッドブル&トロロッソ
- メディア:
こんにちは。
寒い中 乙でした。
ケチって路駐してもロクな事にはならない様な…
下面と上面で、色や配色が違うと、(ブルーとかでもそうですが)見栄えがしますね。
< トルネード
ブルーの演目名だと、コークスクリュー?(笑)
昨年は、チャンピオン取れて、知名度も上がったから、今後は期待できるんでしょうか?
by HIRO (2018-03-31 21:00)
HIROさん
マンガ海賊版サイトとかもそうですが、本来払わなければならないお金を払わず用を済ませる事に全力傾ける方とか快感覚える方というのは相当数居るようで、会場近くの住宅地とか路駐まみれでした。
そうですね。トルネードじゃなくてコークスクリューですね(汗)
by 木っ端ミジンコ (2018-04-02 19:28)