レインウェア新調

レインウェアといってもバイクに乗る時用じゃありません。

まぁバイクにも使えるけど、ちょっともったいない。プロテクター入ジャケットを着た上からだと動きにくいと思いますし。

買ったのは登山や釣り等アウトドア用のレインウェアです。

レインウェアは高価なものになればなるほど、通気性、耐久性、軽量等いいところが沢山有るのですが、上を見たらキリがない。

アルプス縦走する人は5万円くらいのレインウェア普通に買いますものね。

私が今まで使っていたレインウェアはホームセンターで買ったブランド不明の上下セットで2500円のもの。

まぁ重いし蒸れる。

ハンガーにかけておく状態だと重さやたたんだ時の大きさなどわかりませんが、畳んでザックに入れた時の重さと大きさにびっくりしましたよ…。 

私は基本雨の日や降水確率が高い日には登山しませんので、レインウェアは常にザックの中に入っています。

となると、重さとスタッフバックに入れた時の大きさが重要。

軽さ、コンパクトさ、値段、使用頻度を考えた結果ミズノの「ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ（メンズ）」に決定です。小売価格1万円程度ですが、軽くてコンパクト。スタッフバックも付属します。

ベンチレーションの窓等が無く、素材もゴアテックス素材ではないので夏場の山行は蒸れると思いますが、まぁ屋久島に行くわけではないので我慢することとします。

一応ミズノオリジナル素材のベルグテックEXという透湿素材らしいですが、あまり期待しないこととします(汗)。

(ミズノ)MIZUNO ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ [メンズ]

• 出版社/メーカー: MIZUNO
• メディア: ウェア&シューズ

 

早速タニタの重量計で重量比較。

ホームセンターレインウェア954g。

重いしデカイ。

ベルグテックEX 597g。

ザックの中ではこの357gの差が大きいです。 

スタッフバックも防水軽量のものにすれば、レインウェアが雨に濡れた後もザックの中の他のものを濡らさずに済みます。

 

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ドライサック 35L

• 出版社/メーカー: キャラバン
• メディア: その他

 

 

 

 

 

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ナノ ドライサック 1L オレンジ 1700294

• 出版社/メーカー: SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)
• メディア: スポーツ用品

 

雨の中の山行はリスクが増えますし、出番が少ないことを祈ります(^_^;)