全日本鳥フォトコンテスト(BIRD-1グランプリ) [カメラ]
全日本鳥フォトコンテスト(BIRD-1グランプリ)に応募してみました。
撮り溜めた中からの応募だったので、選んだ後でこうすればよかったああすればよかったと後悔はありますがどうなりますやら。
営利目的でない個人のブログなどで発表した作品も応募可とのことでしたのでコチラのブログにもアップします。
一応コンテスト応募作品なので、画像サイズは小さくしてありますが二次使用はご遠慮ください(←俺、何様…)
白鳥は、水面下で必死にもがいているからこそ、 水面に浮かぶ姿は優雅に見える。 [カメラ]
梶原一騎が作った台詞でしたっけ?
たしか巨人の星で花形満が言った台詞だったかと思います。
優雅に水の上に浮かんでいる白鳥も、水面下で必死に足を動かして浮いている。
一見なんの努力もしていない人でも実は他人に見えないところですごい努力をしていると。
「鴨の水掻き」って言葉もありますね。
意味は同じかと。
これ、ほんとに水鳥は足を必死に動かしていると思ってる方結構いらっしゃいます。
Canon エクステンションチューブ [カメラ]
前回、あじさいのなんちゃってマクロ撮影をして、マクロレンズ欲しくなったという記事を書きました。
花や虫、苔などマクロ撮影したいなぁと思い、レンズとアクセサリーで何が最適なのか物色。
手持ちのズームレンズではT端でなんちゃってマクロ撮影ができるのですが、もうちょっと倍率がほしいところ。
資金と一度に持ち歩く荷物の量を考えなければCanonの「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」
なのでしょうが、マクロレンズに10万円はちょっと出せない^^;
山に登った時にカメラと一緒に持ち歩きたいので、荷物にもなる。
となると、マクロレンズではなく、クローズアップレンズか、エクステンションチューブ。
クローズアップレンズは手軽で安いというメリット有りますが、付けるレンズのフィルター径によって買えなければならないデメリットも。
ということで、手軽に持ち歩けて、レンズ選ばないエクステンションチューブを買ってみました。
Canon Extension Tube EF25Ⅱ
水戸 保和苑のあじさい [カメラ]
水戸の保和苑というところであじさいまつりが開催されていまして、ちょっと前の事ですがカメラ持って出かけてきました。
江戸時代から続く由緒ある庭園で今は水戸市が管理しています。
この時期はあじさいが見頃で、無料で見学することができます。
隣接してる墓地には幕末の動乱で亡くなった水戸藩士が祀られており、幕末の水戸の混乱を垣間見ることができます。
有名な桜田門外の変前後から水戸藩って相当混乱していたようですね。
その時期どんなことがあったのかまとめられた本が未だに無いというのも無理が無いですね。
当時のきちんとした記録がないんですもの。
ということで、水戸にお越しの際には偕楽園や弘道館だけではなく保和苑にも行ってみてください。
いけないいけない^^;本題はあじさいの写真だった。
アオサギ [カメラ]
流石に水戸のオオハクチョウは4月20日には一羽もいなくなってました(私の目視)。
水戸ではありませんが、GW前に茨城某所でアオサギが見られました。
やっぱり大きいですね。
池の浅瀬に佇んで首長くしているアオサギが撮れればいいと思っていましたが、飛翔してそのまま葦原に隠れてしまいました。
残念。
こちらはダイサギ。小魚取ってました。
白鳥@水戸 [カメラ]
成田空港周辺下見 [カメラ]
以前、成田空港周辺の撮影スポットの下見をしましたが、その時に見きれなかった場所を今回見てきました。
前回は曇りの午後だったので、今回は晴れの午前中。日光の具合などよく分かりそうです。
まずは第1ターミナル展望デッキ。
フェンスにはカメラ穴が開いていますが、正方形の穴なのでカメラを左右に振るにはちょっときつい。
午前順光7時から立ち入り可能です。朝は貨物便やLCCの離発着、海外便の到着が多く見られます。
タキシングしている747は150mmでもこの大きさ。広角レンズ持って行かなかったことを後悔(汗)
ついこの間SIGMAの望遠ズーム買ったばかりなのにレンズメーカー変わってますが、それはまた後ほどの機会に。
CP+ 2016 ④ [カメラ]
CP+ネタはこれでラストです(汗)
開場してTAMRONブーストSIGMAブース、キャノンブースで製品体験した後は、会場をグルっと回って、聞きたいトークショー、ワークショップの時間をスマホのリマインダー機能にメモ。
便利になりましたね。時間になればスマホが教えてくれます。
その合間にブースの商品見たり、二階の中古カメラフェア覗いたりしてました。
私が行ったのが金曜だったので、サラリーマンの退勤時間に巻き込まれないように16時にはパシフィコ横浜を後にしようと思ってましたが、聞きたいトークショーが多すぎて結局閉場の18時まで居ましたよ(大汗)
CP+ 2016 ③ ~Canon 野鳥観察マナーブック~ [カメラ]
またCP+ネタです。
Canonブースで「野鳥観察マナーブック」を配布していました。
これは野鳥観察でついつい悪気なくやってしまうようなことが野鳥にとって悪影響だと教えてくれている冊子です。
読むと、当たり前の事が当たり前に書いてあるだけなのですが、湖沼や山にいくとそれを守れていない人がいかに多いか。
無料配布されていた冊子なので、広告も含めてスキャンし、テキストに起こしましたので参考にしてください。
画像はクリックで拡大画像が別窓で開きます。