2017 SuperGT 最終戦 決勝 [自動車レース]
決勝も朝からいいお天気です。
この日の私的メインイベントは、松島基地所属のF-2戦闘機が機動飛行してくれるということで、それを場内から撮影することでした。
公式Twitterより。
前日は水戸から国道123号経由で北ゲートまで1時間未満で到着できましたので、日曜日もフライト時間の11時40分に順光撮影できるオーバル2ターンスタンドあたりにスタンバイできればと多少早めに自宅を10時頃出発しました。
2017 SuperGT 最終戦 予選日 [自動車レース]
また昨年の記事です。
皆さん結果は知ってると思うのでざっくりと。
最終戦はもう霜も降りるか?という時期のツインリンクもてぎ。
10月の雨攻撃とはうって変わってSuperGT予選日は晴れ。
11月中旬なので朝は冷えますが日中は太陽があるので歩いていると汗ばむくらい。
まずはGT500の走行をS字2個目左側の定位置から。
タンチョウを観に釧路へ 3日目 [日々の出来事]
北海道3日目です。
11月上旬でしたので、北海道は早い年だと平地でも積雪がある季節ですが、運良く私が行った所は積雪はありませんでした。
ちょっと標高上げると怪しかったですけど(・_・;)
3日目朝も早朝のタンチョウを撮るためにホテルは真っ暗な時間にチェックアウト。
例の橋のポイントに向かいます。
駐車して橋に行こうかと思った瞬間視界の隅に動くものが。
エゾシカ。メスとその子供でしょうか?600mmで撮ったのをトリミングです。
タンチョウを観に釧路へ 2日目 [日々の出来事]
普通は野鳥保護の為に撮影した場所や観察した場所をブログやSNSで知らせることはマナー違反なのですが、鶴居村や釧路市のウェブサイトにタンチョウの撮影スポットや観察スポットがバッチリ乗ってますので、特に隠すこと無く書きますね。
日の出前にタンチョウのねぐらを観察できる音羽橋に着きたかったので、真っ暗な中ホテルを出発。
市内は大丈夫でしたが、鶴居村に向けて標高上げていくと、霜が降りて薄っすらと路面も凍結している箇所がちらほら。
レンタカーがスタッドレス履いてて助かります。
見通しが悪い右カーブの途中、道路脇直ぐになにかコッチを見るものが!
エゾシカの母子。
直前まで全く気づきませんでした。
危ない。
そして、エゾシカデカイ!
奈良公園や日光のニホンシカとその亜種とは全然違います。
あれはちょっとした馬ですよ馬。
あれにぶつかったら人間側もただじゃ済まないなと気を引き締め直します。
40分くらいで到着。
橋の両端にはアスファルト舗装してある駐車スペースがあります。
40台くらい駐められるかな。
早速三脚とカメラセッティング。
・5D markⅣ+TAMRON 150-600mm G2
・7D+70-200mm F2.8L USM
2台体制です。
手持ちでも良いんですけど、鳥など待ちの撮影は三脚があるととても楽です。
あとパッキリ見える双眼鏡必須。
私はNikonのPROSTAFF 5 10×42使ってます。
飛行機に積みますので、軽量な三脚チョイスしましたが、三脚はともかく雲台が貧弱なのは非常に後悔。
Nikon 双眼鏡 プロスタッフ 5 8x42 ダハプリズム 8倍42口径 PS58X42
- 出版社/メーカー: ニコン
- メディア: Camera
タンチョウを観に釧路へ 1日目 [日々の出来事]
昨年雪が降るまえの北海道釧路に行ってきました。
雪の季節にタンチョウを撮りたいと思い、そのロケハンも兼ねてます。
※今年2月に飛行機と宿、レンタカー予約してたのですが、ちょうどインフルエンザに罹患してしまいオールキャンセル(泣)。来年再挑戦です。
北海道が初めてなので、札幌などの都会ではなく、釧路周辺、美瑛などをまわって、タンチョウだけではなく、北海道の景色と動物を見たいなと。
行程
1日目
早朝水戸→成田移動
成田→新千歳空港
レンタカーピックアップ→釧路市へ。宿泊
2日目
早朝鶴居村へ、タンチョウ撮影とロケハン。釧路湿原撮影
3日目
早朝鶴居村へ、タンチョウ撮影→昼前から美瑛に移動、ロケハン→新千歳から夜便で成田へ
2泊3日の予定です。
2018 全日本トライアル選手権 第1戦 真壁トライアルランド [バイクレース]
諸事情により土日も身軽に動けるようになったので、今までは行けなかったイベントや場所に顔を出しています。
その一つ全日本トライアルの真壁ラウンド。
茨城県の桜川市真壁で行われています。
今まで仕事では行った事があったのですが、トライアルの大会を見に行くのは初めてです。
土曜日はインスペクションやメディア対応の日らしく、競技は日曜日1Day。
土曜昼にセブンイレブンのマルチコピー機で前売りを購入。1500円。
ライダーは7時半からスタートということだったので、6時半には自宅を出ようと思いましたが、お布団からなかなか抜け出せず、出発したのは8時半。
下道のんびりと真壁まで。
自宅からは1時間くらいですね。
トライアル会場内は客用駐車場がないので、外部の第一駐車場へ。廃校になった中学校跡地。
校庭が金曜日までの大雨でぬかるんでます。
FF車の私はスタックしかかりました。多分これ私の轍。観戦前からエクストリーム。
会場までマイクロバスで送迎してくれますが、バス乗り場にはこの表示。
多分「BUS」って描きたかったんだろうな。
これ気づいてなかったら相当恥ずかしい。
距離的には歩いてもそう時間かからないのですが、中学校跡地からトライアルランドまでの徒歩での道順がわからないのでおとなしくバスを待つ。
まぁ手弁当イベントなので仕方ありませんが、スタッフ同士の連携やバスの送迎方法に難有り。20分以上待ってやっとバス来ました。
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム [日々の出来事]
なんでツール・ド・フランスの名前が付いてるのかいまいちよくわかりません。
選手たちやツール・ド・フランス側にどれだけのメリットがあるのか、さいたま市は何をしたいのかよくわかりません。
まぁでも各賞ジャージの選手やチームが来てくれるので文句はありません。
宇都宮クリテリウムは雨で運営の不手際もあり楽しめなかったので、心配していましたが、さいたま新都心駅に降りた途端その不安は消し飛びました。
改札を出てすぐにインフォメーションテント。
コースに行く途中にも案内の係や警備員がいるし、各所に仮設トイレがある。
これだけで安心感全然違います。
駅を出てコース脇へ。ある程度どこで観戦しようかと目星は付けてきましたが、そこが空いてるかどうかは行ってみないとわかりません。
さいたまクリテリウムは場所取りの規定もちゃんとしていましたので、宇都宮クリテリウムのような憤りもありません。
悪魔おじさん。
地元の出店。
胃袋も安心。
パレードランに参加されるアマチュアサイクリストの方々。
10時頃のコース脇はこんな感じです。
交通規制も早めに行われていて、私が話を聞いた一番はやい人は4時にはコース脇に来ていたそうです。
2017日本シリーズ第4戦観戦 [日々の出来事]
3戦は悔しい負けでしたが、4戦目もチケットが取れましたので(ちゃんと正規ルート正規料金ですよ)、観戦してきました。
定宿にしている横浜スタジアムすぐ横の東横インに宿泊。
ウォーミングアップ。
シートノック前の円陣。通常野手だけでやるものですが、この日は何故か背番号21の今永投手が。
何故か円陣後爆笑(笑)
シートノックのぼーる出しも今流が勤める。
通常これも投手はやりません。
何があったのかと思いましたが、これはブルペン待機の必要がない今永がベンチ裏に居たので、キャプテンの筒香が声をかけて、円陣の声出しとボールだしを命じたそうです。
3連敗で雰囲気変えるには良い試みですね。
詳しくはコチラ。
2017日本シリーズ第3戦観戦 [日々の出来事]
一体いつの話だよと突っ込まれそうですが、一応あげておきます。
横浜ベイスターズはシーズン3位ながらも、クライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズ進出を果たしました。
第1戦~2戦はソフトバンクホークスのフランチャイズ福岡ドームで…
第1戦 Sh 10-1 De
第2戦 Sh 4-3 De
第1戦は完全に力負け。横浜の先発井納が打たれ、打者もろくに打てませんでした
第2戦は優勢にゲーム進めてて、終盤「この回ゲッツーでソフバンの攻撃終了だな」と言うところで、横浜のショート倉本がなんでもないセカンドからの送球を補給できず。結局そこから逆転の得点をされてしまい敗戦。
おまけに試合後のコメントで「僕がカバーしなければならなかった」という、セカンドの柴田の送球が悪かったかのようなコメントでミスを後輩になすりつける人でなしっぷり。
はい、これをきっかけに倉本嫌いになりましたよ。
中華メーカー激安スピードライト [日々の出来事]
スピードライトと言ったり、クリップオンストロボと言ったりしますが同じものを指す言葉のようです。
記者会見とかでカメラマンがカメラの上に付けてバシャバシャやってるアレです。
私はEOS 5D markⅣを買う時にCanonのキャッシュバックキャンペーンがありましたので、純正の430EXⅢーRTを購入し使ってましたが、たまにカメラ上のアクセサリーシューから外して斜めから光を当てたり、2灯以上の多灯ライティングをしたいと思うことがありました。
同じ純正スピードライトを買っても良いのですが、あまり出番のない2灯目を何万も出して買うのは私の財布的NGが出ましたので、中華メーカーの激安スピードライトを買ってみました。
NEEWER(ニーワーと読むらしい)のTT560。